ランドセルのベルト・クッション機能とは?

最近のランドセルは、背負いやすさの機能面を
重視したものが増えていますね。


やはり一番よく目にするのは、肩ベルトの付け根部分が
少し跳ね上がっているタイプです。

これはランドセルが背中にフィットしやすく、背中との間に
隙間をできにくくする構造で、飛んだり跳ねたりしても
身体から離れにくいようにします。

このタイプは、ランドセルの重さを分散できるので、
身体に掛かる負担が減るというメリットもあります。


また、髪の長い女の子が可動式の肩ベルトの付け根部分に
髪を挟まれる
、という声をたまに聞きます。

個人差もあるようですが、挟みにくい構造になっているものや、
付け根の金具に巻くカバーが付属しているものもあります。

ランドセルを購入される際に、お店で聞いてみるのをぜひ
おすすめします。


もうひとつ、肩ベルトの工夫として、ベルトの長さを調整する
ための穴がたくさんあるものも多いですね。

8段階ほどあるタイプも見かけますが、これなら成長に合わせて
長い期間使うのにも安心です。


他には、ベルトの下の根元(腰側)が身体の動きに合わせて自在に
ひねられるようにして、ランドセルのフィット感を高める構造や、
肩ベルトの裏側、つまり肩から脇に直接当たる部分に
クッション性を高める素材を入れているものもあります。


クッション性といえば、やはり背中に当たる部分、いわゆる
背あて部分のクッションにこだわったランドセル
も多く販売
されています。

クッションのデコボコを工夫して、通気性を高めたり背中に
沿いやすい形状にして背負い心地をラクにする構造が多いですね。

また、背あての部分には通気性の高い新素材を採用したり、
牛革ならではの身体への馴染みやすさを活かしたものもあります。


肩ベルトと背中の部分は背負いやすさに直接関ってきますから、
身体に合うものをじゅうぶん選びたいですね。